今シーズンの国産カブトムシは結局採集したものも含め全部で♂が4匹、♀が3匹

卵が含まれていると思われるケースはまず止まり木や朽ち木、転倒防止の枝等を取り除く。それらは再利用するのでカビやダニを水洗いしたのち天日干しで消毒予定
残りの部分はこれから長い卵~幼虫~蛹、そしてまた来年羽化して成虫になるまで利用し続ける
昨年との大きな違いはマット。去年はホームセンターで購入した無添加激安腐葉土だったからか成虫サイズがとても小さかったが、今年はヘラクレス等飼育の廃マットと腐葉土のブレンド!!!なので栄養があり大型化を期待できそう
○○シロカブトはまだ休眠中だったが生存確認

グラントシロカブトとティティウスシロカブトのメスをそれぞれ画像検索すると、色味からしてティティウスシロカブトと思われる。
羽が若干羽化不全気味なのかまだお尻の部分にでていたが、活動して飛ぶようになったら多分自然に前羽の中に収まるので心配はしてない
ヘラクレスはそろそろ時期なのでマット交換
排泄物やゼリー・バナナなどが食べる際に飛び散ったりしてどうしても汚れるので新品のクヌギマットにコバエ防止のヒノキマットをブレンドして敷き詰め、薪や止まり木・エサ皿等を立体的に設置

最近涼しくなってきて冷房の設定温度(24~25度)以下になったからか活動が活発化、エサがあってもよく動き回っている
夏の間は24.5度を目安に管理していたが実は23.5度くらいが一番過ごしやすいようだ
〇グアドループ諸島の気候・気温
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