あらかじめプラケース小にマットを小分けに入れておき室温に合わせる

まずは先代のヘラクレスカップルから生まれた子供たちのプラケース大から整理、5匹を"2022-24"~"2022-28"までナンバリングして個別飼育に切り替え
♂確定が1匹、♀確定が1匹、残りの3匹は♂だと思われるものの確信が持てず

残りの衣装ケースで多頭飼いしている同腹の子供たちはケースが不足しているので今日のところは状況確認のみ。メスが頑張って産んだようで思ったよりも多く13匹もいた
フンをふるい分けして取り除きマットを追加補充、水分補充して完了

成長した幼虫のうち???シロカブトの"2021-10"はサナギに、またヘラクレス・ヘラクレスの"2022-03"もサナギになっていた
"2022-01"のヘラクレス・リッキーは♀のはずだが念のためラクボックスWIDEに移動
"2022-09"はヘラクレス・ヘラクレスの♂だが既に蛹室を作ってしまっていた。ラクボックスか人工蛹室か迷ったが、ほぼ前蛹になっておりもう再度蛹室を作るのは無理と判断して人工蛹室に決定

スプーンで粗削りしてから少しの引っかかりもないように指の腹で丁寧にこすったり押したりして滑らかにする
かけら、くずは水で念入りに洗い流し完成
入れて少ししてから見てみると、まだ動ける段階だったようで自分で回転し頭と尻尾の方向がひっくり返っていた。これでは角曲がり防止の人口蛹室の意味がないのでこれから毎日様子を確認することにする。
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