複数種類のカブトムシがおり成虫・サナギ・幼虫様々だが整理も兼ねて記録
ブリーディングルーム右上

ブリーディングルーム右下

<成虫>
・2021-09 グラントシロカブトの成虫♀
・2021-11 ティティウスシロカブトの成虫♀
・2021-15 ヘラクレス・ヘラクレスの成虫♀
<サナギ>
ラクボックスWIDEにコバエが湧いて困っていたのだが、ヒノキマットを小タッパーに入れておいたら無事全滅した

ヒノキやスギの防虫効果は高く、成虫にはほぼ無害と言われているが幼虫のマットに混入すると食べて死んでしまうので使用禁止
・2021-12 ヘラクレス・ヘラクレス♂ (ラクぼっくすWIDE)

・2022-02 ヘラクレス・リッキー♀ (ラクぼっくすWIDE、黒くなってきておりそろそろ羽化しそう)

・2022-03 ヘラクレス・ヘラクレス♀ (小プラケース)
・2022-04 ヘラクレス・ヘラクレス♀ (小プラケース)
・2021-10 ???シロカブト♂♀不明 (小プラケース)
<幼虫・サナギ間際>
・2022-01 ヘラクレス・リッキー♂♀不明 (ラクぼっくすWIDE)
・2022-12 ヘラクレス・ヘラクレス♂♀不明 (小プラケース)
<幼虫>
マットのストックは75リットルの衣装ケース2つで保管しているが、片方が切れたので次回の仕込み
普段愛用しているBeetleマットを切らしているのでまずは手持ちのアミーゴマット2袋と外産熟カブト1袋

幼虫は多数、一部は2か月経過したためマット交換
・2022-14 マレーコーカサス ♂ 2022/11/6 79g → 2022/12/24 84g やや黄色くなっておりサイズ的にも蛹室を作りそう

・2022-05 ケンタウルスオオカブト♂♀不明 2022/10/22 51g → 2022/12/24 54g ケンタウルスは3兄弟ともに順調

・ヘラクレス・ヘラクレス

85gくらいまではいくのだが血統なのかエサや温度・湿度などの環境なのか100g越えはなかなか届かない
プロのブリーダーだと150gや200g近い場合もあるが大きくなりすぎるとかなりの確率で羽化不全で死亡している
ヘラクレス・ヘラクレスは卵から産まれた幼虫がかなり多くなってきたので、100%の確信はないが全てオスメス選別をしてメスは衣装ケースで多頭飼いするよう方針を変更した
雌雄判別だがお腹の部分の筋のようなV字は2令後期~3令初期には良く見えるが大きくなるとなくなってしまうので、中心にある黄白色っぽい点、通称「チン線」があるものをオスとして振り分けるようにした。
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