フタをしっかり閉めてあるので脱走してブリーディングルームを徘徊するようなことはないが、昨日は地表に出てゴロンと仰向けになっていた
その方が居心地が良く無事サナギになってくれればそのままでも全く問題ないのだが、頭の方が端の壁に当たっておりこれだと角曲がりになったりサナギになるのに失敗してしまう
幼虫自らが掘り返した穴にコロンと戻してぎゅうぎゅうと土で埋めておいたところ、一応落ち着いたのか蛹室らしきものをこさえているようなので多少安心

ただし位置が良くなくやはり端に当たっているのでもうしばらくは観察が必要になりそうな雰囲気だ。
- 関連記事
-
-
飼育ケースとキノコ 2023/01/16
-
ヘラクレス・ヘラクレスオス蛹化 2023/01/08
-
コーカサスオオカブトのワンダリング 2023/01/04
-
冬の国産カブトムシ 2022/12/31
-
蛹化・羽化ラッシュ 2022/12/28
-
