朝10時に起きる予定だったが8時30分に目が覚めたので、少しうとうとして9時起床。千本ノックの復習と1.14倍速の過去問テスト1リスニングを聞いてから会場へ。到着後、小さ目の焼きおにぎりを2つ食べ、12時ちょうどにドリンクを飲む。前回の残りのユンケルスター。

今回の座席は後ろがいなかったので背もたれにもたれかかるのは自由だったが、後ろの方の席でしかも右側だったので意図的に右耳をきき耳で英語を聞くようにしている自分にとってはリスニングの条件はイマイチ。(ちなみに以前は左耳だったが色々調べて変え、今は電話も右耳)おまけに寝不足もあって前回より条件は悪化。
全体的な感想としては「新形式になって本当に990満点を取るのは難しい試験になった」。テスト向けのテクニックが通用しにくくなったのは傾向としては賛成だが、試験自体の難化スピードに英語の実力の伸びがついていけない。リスニングのアナウンススピードはより速く、内容はどんどん複雑化しているしリーディングの読む量も新形式になってから回を追うごとに徐々に増加している。今回はリスニングが46分だったが、最近はほぼ毎回47分ということもそれを示している。
旧型式と新形式の800点は明らかに難易度が異なるし、990点も旧型式でなんとか1~2度達成できたというレベルの人は軒並み新形式ではスコアが落ちている。もっとも毎回安定して満点をとれるくらいになるとさすがに新形式でも満点が多いようだが。
今回のフォームは2人の女性がスーツケースを引いている、男女が案内板を見ている(文字はぼかし)、陶器が棚と路上にずらりと並んでいるフォームでporporさんと同じだったようです。
リスニングは46分。
Part1 : やや易。
Part2 : 難。間接的な、問いかけと応答の距離感がある変化球の問題が相変わらず多く後半5~6問は総崩れで残念。
Part3 : 普通だが、1セットは話の筋を追えずにロストっぽい。3者間の会話は1セットのみで珍しい。図表問題も素直。
Part4 : 普通。いつも通りの出来。
470~480くらいと予想。
Part5 : やや易。あまり迷うものはなかったので全問正解だと思うが勘違いはあるかも。
Part6 : 普通。
Part7 : 難。分量はやや多めくらいだったが、解答の選択肢がまぎらわしく考えさせられるものが多数あり、全く自信なし。
docent(博物館や美術館のガイド、大学の講師)という単語は知らなかった。
リーディングは6分前に無理やり終わらせたが、あまり見直しはできず。
今回はリーディングはそれなりにやったつもりだが、前回より-5~-10くらいと予想。少々残念な感触に終わったが、受験された方はお疲れ様でした。

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