当然ながら 自己責任、火気厳禁! ネットに情報はたくさんあるけど、間違っているものもあるからね。少なくともサービスマニュアルは手元に置いておこう。 自信がなければ素直にバイク屋にゴー。
・まずはコネクタ、燃料ホース等を外す。 負圧式なので、タンクのフューエルコックはONのままでOK。とはいっても多少はホース内のガソリンが流れ出てくる。


・ガスが残り少なくてもタンクは結構重い上に持ちにくい。 とても滑りやすいので素手は絶対にダメ。滑りにくい軍手等で慎重に、安定したところに敷物を敷いて置く。


・念入りにゴミ等を拭き取り + エアースプレーで吹き飛ばした上で、プラグキャップも外す。

・フレームむき出し。

・外したプラグ。 バイクの場合スタンドが左についていて左に傾くので、雨にさらされると左のプラグホールは水が入りやすい。そのせいか一番左のプラグだけ結構錆びていた。

余談だが、日本以外の道路が右側通行の国でもバイクのスタンドはやはり大抵左側なので、路肩に止める際は日本とは逆に車道側に降りることになる。
・電極の焦げ付き具合はこんな感じ。

新しいプラグにモリブデングリスを塗って締めすぎないようにネジ締め、元通りに組み直して完了。
エンジンをかけると、少し火花の飛び方が元気になったような気がするが、多分気のせいだ。イリジウムプラグにしてもあまり違いは分からなかったので、最近はノーマルで十分と思うようになった。
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