速かった。


■リーディング
旅行中は毎日昼から夜まで飲んだくれていたが、待ち時間などを利用して1冊だけ本を読了。
○Breakfast at Tiffany's by Truman Capote
「ティファニーで朝食を」 トルーマン・カポーティ著
ある程度本格的な英語の小説をストレスなく読むには、かなりのレベルに到達していないと厳しい。
最近試験向けの整った英文しかまともに読んでいないこともあって、原著にいきなりトライは確実に挫折するのでところどころ単語や文章に訳が示してある「ルビ訳」のこいつを選択。
映画版も見たことがなく予備知識一切なしで読み終えたが、あまり明るく楽しい話でもないのだが久々にみずみずしい気分になった。
あのニューヨークの宝石店のティファニーに由来する題名も秀逸。
文体は読み進めるうちに慣れてきたが、それでも俗語を含め知らない単語はかなり多かった。明日以降で全てチェックするつもりだが全126ページで50くらいはあったと思う。
1958年というそれなりに古い時期の本であることもあって、文法的にも今の英語と多少異なる表現も。
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