
以前から興味はあったが知人がKindle Fireを使っていたのを見せてもらい、購入を決断。
普通に「キンドル」で検索するとKindle/Kindle Paperwhite/Kindle Paperwhite マンガモデル/Kindle Oasisが先にでてきたが、Fire 7/Fire HD 8/Fire HD 10シリーズの方が用途に合っていそうだったのでそちらを選択。
画面も大きく視認性が良く英文の電子書籍を読む効率は格段に上がる。
スマホでもアプリを組み合わせて同じようなことはできるが、知らない単語の意味をポップアップ表示させたり、色でマーキングしたり、最初からルビのように表示させたり(Word Wise)もできる。Word Wiseは便利な機能で表示される単語の難易度を選択までできるが、ルビだらけになると単語を調べているのか読書をしているのか分からなくなり集中できなかったので一番難しいレベル以外は表示させない設定にした。
○TOEIC既出問題集LC(過去問リスニング編)
隙間時間でテスト2~5のスクリプトを聞いて、音読。だいたい1週間でさらっと1周し4周目完了。
○Fancies and Goodnights (John Collier) 幻想と夜のバラード (ジョン・コリア)
メディアが変わったこともあり今までに読んだものを再読。
・Bottle party 壜詰めパーティー
・Back for Christmas クリスマスに帰る
・The touch of nutmeg makes it ナツメグの味
・Thus I refute Beelzy だから、ビールジーなんていないんだ
・Bird of prey 猛禽(肉食鳥)
・Interpretation of a dream 夢判断
あとこれも読んだ。
・Night! Youth! Paris! And the moon! 夜だ! 青春だ! パリだ! 見ろ、月も出てる!
この本は不気味で救いがない話がほとんどだが、これは少し毛色が異なりナンセンスかつやや明るい内容。
世間にうんざりした主人公。ある日古道具屋で大型トランクを見かけて気に入って購入するが、資金が底をつき住居のアトリエを又貸しすることにした。ところが住む場所がなくなってしまうのでトランクに潜み、借主が下見にくるのを空気穴からのぞくと(名前からは男とばかり思っていたが)若い女性だったので、すっかり楽しくなってしまう。
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