昨夜はケースの外に出して2mくらいの登り木を下から上まで、上まで行くと行き止まりで器用にバックしたり向きを変えて頭を下にして下ったり元気だった。
見たところケースに戻した後も興奮状態でエサを食べずに暴れ回っていたようで、転倒防止も兼ねて入れてある大きな朽ち木やエサ皿の台木、枝や枯れ葉も位置がかなりずれている。
そして運悪く木や枝が何もない広場、隙間ができてしまいそこから壁面を登ろうとして内側にひっくり返り仰向けに転倒。朝まで起き上がろうともがいてすっかり衰弱ということのようだった。
すぐに起こしてやりケース内のレイアウトを整理。さらに温度を24℃とやや高めに調整し、バナナと即効性がありそうなペロリアンも投入。

かなり弱っているが一応食べてはいるようなので、どうにか持ち直してほしい。転倒の再発防止はすぐに調べることにした。
前回の献血は都合が合わず見送りだったが、普段は行かないスーパーで週末の買い物をしていると献血車。

ほとんど並んでおらず空いているようだったので、申し込み。これが自分にとっては、仕事以外ではおそらく唯一といって良い社会貢献。
事前のチェック、服薬や海外旅行有無等の質問事項は大体いつもと同じだったが、コロナのワクチン接種やPCR検査の項目も追加。
受付を終えて血圧・脈を図ると脈が速く計測し直しに。健康診断でも同じことがあったので、間違いなくマスクで息苦しいため脈が速くなっているのだと思う。
その後少しだけ血液を採取し、成分異常や献血して問題ないかの事前確認。最近は指先にプスッと針のようなものを刺して行う。さして痛くはないのだが、これが腕に献血時に刺す針の刺激よりも不快でやや苦手。指先は腕よりも神経が集まっており、感覚が鋭敏なこともある。

たっぷりと抜いてもらい、終了。ガーゼタオル、アルコールスプレー、ウェットティッシュのどれかが選べたがよく使うウェットティッシュを選択した。
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