ヘラクレスメスの標本制作
10日くらい経過したので乾燥具合もいいだろうと開始。処理はダイソーの昆虫標本キットでケースはフジコンのものを使うことにした。
まずは標本キットでコーティング

十分馴染むよう回したりひっくり返したり

取り出して余分なコーティング液をきって乾燥。ケースに収めようとしたところ脚が横に開いており横幅が入らない。関節もすでに固まっており、ドライヤーで再度2分程度熱したが動かすと折れそうなので断念

止むを得ず再度お湯でほぐし関節をどうにか柔らかくしてケースに入る幅に収めたが、再度乾燥が必要になった。
汽水槽、海水槽の生き物解放
水量はもう水槽の半分くらいにしさらにフタもしているのだが、それでも度重なる地震による被害(水害)で汽水槽、海水槽の生き物飼育を断念。
まだ生き残っていたエビなどを丹念にプラケースに移動。このサイズのエビは寿命はさほど長くないはずだが、かなり長生きした

こちらは海水槽の分

とても天気がよく暑い日。すでにサーファーや海水浴客も数人

海の岩場に放してやる

こちらはエビ、生まれ故郷の汽水の沼に戻す

一仕事終えたので、腹ごしらえに久々に回転寿司へ。カルビ寿司というものがありこれはこれでおいしい。

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