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シンピ

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色々なおもちゃや生き物、外国語について書いています。おもちゃはほぼベイブレード、生き物は主にカブトムシ、クワガタなどの昆虫でヘラクレスオオカブト育成中。外国語は主に英語(TOEIC、英検など)。
最近は乗っていないがバイクも好き

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2022年6月カブトマット交換

マット交換の頻度はヘラクレスオオカブトのギネス記録181㎜の個体『神聖』を生み出した「3か月と20日」より少し短めくらいを目指している。

ただしコバエが大発生したものは表層だけとはいえマットが粉のようになったり粘土のように変質したりでさすがに良くなさそうなので、前回4/30から2か月弱だが交換することにした

2021/10に購入した"2021-07"~"2021-14"のラインは成長の個体差が激しい

"2021-11"はサナギになっていた。大きさからグラントシロカブトかティティウスシロカブトではないかと思うが分からない。掘り返して蛹室を崩してしまったので、人口蛹室を作り移動してやる

2022_0619_01.jpg

今回最大は"2021-12"で82g。かなりデカい

2022_0619_02.jpg

このラインはヘラクレスとシロカブトが混じってしまいどれがどれだが分からないが、3/6の計量時から全く体重が増えていないものが複数おり、1匹は今回☆になってしまった。掘り返した際にマットの状態をよく確認したが湿度は問題なさそうで今までにマットの種類は変更していないラインなのでなぜ拒食症になったのかがどうしても分からない

これは5月にくわかぶキャッスルで購入したヘラクレス・ヘラクレス"2022-11"で順調、36g

2022_0619_03.jpg

多頭飼いしていた"2022-05"~"2022-07"のケンタウルスオオカブトもどれも順調に大きくなっていた

2022_0619_04.jpg

やはり体は柔らかめで、そのせいか土がくっついて取れない。体重は37g程度なのだが36gのヘラクレスよりサイズは小さくずんぐりむっくりしている

2022_0619_05.jpg

今回からはマットを全てマスターズBeetleマットに統一し、古いマットを少量三角形に底の部分に斜面を作り残しその上から新しいマットをかぶせる方式にした

全交換はマットの種類を変える際には幼虫腸内でセルロースを分解し消化を助けるバクテリアの環境が激変してストレスとなり、拒食症になることがあるため良くないと読んだため

容器・ケースの大きさについては、場所をとりかつマット代もかさむので

極力小さくする

ように方針を変更

特にメスだとコバエシャッター中は無駄が多すぎ、また以前"2021-03"のヘラクレスオスはプラケースの壁面ではなく中心に蛹室をこさえたにも関わらず思いっきり角曲がりになってしまった。

そのため少なくとも飼育下では幼虫の空間認識能力は当てにできず、オスの角曲がりを防ぐためにはラクボックスや入れと庫のような容器を使うか人口蛹室や人為的に蛹室に手を加えてやる方が良いとの結論に達した

「アートオブヘラクレス」のこちらの記事も参考になった。「必要無駄」というのは面白い言葉、考えだが否定されている。

ヘラクレス幼虫飼育ケースの話(前編)
ヘラクレス幼虫飼育ケースの話(後編)
ヘラクレス幼虫飼育ケースの話(終編)


 
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