下界は暑く晴れていたが、山頂付近は肌寒いくらいで雲・霧が濃い雲霧林

人っ子一人いない

もう4年前にもなるが、以前訪れた際には丸焼けのようになっていた
今は草がぼうぼうに生い茂っている。木はまだ焼けたままのものが佇む

頂上の展望台

螺旋階段を下から

上から

山は日が落ちるのが早いので、暗くなると全く方角が分からなくなりとても危険。数年前までは携帯もキャリアによっては電波が入らず
まして霧も出ているとふもとの街の夜景や月や星も見えず完全にアウト、容易に滑落や遭難しかねない

平原でも草に隠れた大きな岩や穴ぼこなどがあり、安心はできない
この辺りは熊はまずいないが、それでも足元からキジが飛び立ったりウサギが急に飛び出すことはたまにある


10年くらいまでは馬が放牧されて野生化していた。たまに草を食んでいるのを見かけ、よく山道に馬糞も落ちていたのだが絶滅したようでもう見かけない。

